~サラリーマン投資倶楽部『資産形成ルール全10カ条』~
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残業したくない新入社員たち

サラリーマンの雑記

こんにちは、サラリーマン投資倶楽部 管理人(@businessman_n)です。

興味深いニュースを見つけたのでご紹介です。

2018年度新入社員のキャリアに対する意識調査結果を発表

記事によれば、

  • 「今の会社で働き続けたい」新入社員が3年連続で減少
  • 「定時に帰りたい」新入社員は4年連続で増加し、「今後3年間の働き方」の中で1位

新しい価値観が若者たちの間で広がっているのを感じます。

今の20代に終身雇用的な発想はもはやない

一昔前に比べて企業の持続性が危うい状況にあることを持ち出して、終身雇用の時代は終わるのたということを言う人は少なからずいます。

しかし注目すべき点は、このアンケートが新入社員に向けて行われたものであり、且つ彼ら自身が「働き続けたいわけではない」という意思をもって回答していることです。

そこに企業の持続性云々はもはやなく、自ら終身雇用を放棄しているようにすら見えます。

記事中では「できれば今の会社で働き続けたい」が53.8%と紹介されています。これは言い換えれば46.2%は今後別の方向性を探したいと考えているということです。

自らのキャリアアップや将来に渡る働き方を重視する世代の台頭とともに、サラリーマンのマインドが変化しつつあるということでしょう。

新入社員にとって定時上がりは大前提の条件になりつつある

昨年まで「週に2、3回の残業」までなら許容できる風潮があったようですが、ここにきて定時上がりをしたいという層がトップをとりました。

月曜日~金曜日まで仕事ばかりをしている生き方を否定し、ワークライフバランスを重視する雰囲気が当たり前になりつつあるのです。

決して仕事をないがしろにしたいわけではない。
人生を充実させることこそが第一義であり、それを妨げるような仕事のやり方はもう時代に合わなくなりつつあるのです。
企業の上層部にいるバブル世代や団塊ジュニア世代はこういった若者の考え方を理解する必要があるでしょう。

彼らに現代の若者の価値観を否定することはできないのです。

若者が求める働き方を提供できる企業はあるか

若者たちがワークライフバランスを求め従来の働き方に疑問を抱える一方で、企業はそんな若者たちが満足して働ける環境を提供することができるでしょうか。

前述した通り、経営者層は仕事こそ人生とがむしゃらに働いてきた世代です。

彼らが若者の感性に理解を示さない限り、変わらないというのが実情でしょう。

そんな経営者の態度に失望し、早々に会社を離れるという選択を若者が取らずにすむように祈るばかりです。

本日は以上です。

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