~サラリーマン投資倶楽部『資産形成ルール全10カ条』~
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物価の安い国に住むということ。人生の楽園を探して

サラリーマンの雑記

こんにちは、サラリーマン投資倶楽部 管理人(@businessman_n)です。

 

バターや小麦の価格が上昇したことを報じるニュースや、豊作、不作によって野菜の値段が上下するのをスーパーで目にするというのは我々が物価の変動を意識する数少ない機会です。

 

一方で日本から海外に行くと国によって物価に“差”があることを目の当たりにします。全く同じ商品なのにも関わらず、日本のスーパーでは100円で売られているものが、ある国では200円で売られているということが当たり前にあり得るのです。

 

例えば世界中で売られているコカ・コーラはその差を理解する格好の商品になりえるでしょう。

 

先日の海外出張で私はシンガポールに滞在していました。ふらっと立ち寄ったスーパーでは500mlのペットボトルに入ったコカ・コーラが1.5シンガポール・ドルで売られていました。

 

1.5シンガポール・ドル×81円/シンガポール・ドル≒121円

 

日本でよく行くスーパーでは同量のペットボトルのコカ・コーラが1本88円で売られていました。これを踏まえると、シンガポールは日本より物価が高いんだなということが理解できるわけです。

 

 

例えば物価が高いことで知られるノルウェーでは350mlのコカ・コーラが日本円にして400円で売られているのだそうです。単純計算でこれを500mlに換算すると600円に相当します。

 

中身のコカ・コーラの製法が国によって異なるわけではありません。原材料から何から全て同じ。それなのに円という通貨を通して見るとこれだけ値段が違うのは何故だろうと思うわけです。

 

物価の差は為替が生んでいる

「円という通貨を通して見る」という言葉を意識的に使いました。物の値段、物価が国によって異なって感じる理由は、我々が“円”を通して価値を図ろうとするからです。

 

シンガポールであれば1シンガポール・ドル=81円

 

ノルウェーであれば1ノルウェークローネ=13円

 

相手国の通貨に対して、為替が円高に振れれば、我々日本人にとってはその国の物の値段が安く感じられるわけです。

 

物価の差は人件費の差

労働力の価値は国によって異なります。日本国内でも地域によって最低賃金が異なりますよね。日本で最も時給が高いのは東京で958円、最も低いのは沖縄で737円(いずれも平成29年時点)。

 

例えば日本のサラリーマンの平均年収は450万円程ですが、ノルウェーでは1000万円程です。労働力に対する価値が日本とノルウェーでは倍以上も異なるのです。ノルウェー人が作る書類1枚、製品1つが私たち日本人が作るものよりも倍以上洗練されていて、クリエイティブで、というならしょうが気もしますが、そんなことないでしょうし不思議な話ですね。

 

しかしながらこの労働力の価値のギャップを利用して一儲けしようというのが世界の経営者たちの視点です。ひと昔前は世界中の工場が中国に生産拠点を置き、中国人の労働力を買い叩いていたわけです。

 

それが近年、世界の工場はベトナムなど東南アジアへ遷移しつつあります。理由は、より労働力を安く買い叩けると経営者たちが判断したからです。

 

ベトナムのコカ・コーラの値段は13000ドン、およそ72円だそうですが、平均月収は24000円ほどです。ベトナム人はコカ・コーラを飲むことすら許されないような賃金環境の中で働いているのです。

 

物価の差から我々が持つべき視点

日本は世界的に見れば物価の高い国です。日本という国を出て、ベトナムなど物価の低い国でのんびり暮らすというのもひとつの手なのです。

 

将来年金が貰えるか不安とか、定年後には1億必要だとか不安を煽るニュースばかりを目にします。実際、自分の将来に不安しか感じていないという方もおられるのではないでしょうか。それなら思い切って物価の安い国へ飛び出すのです。

 

ベトナムで生活するのに必要なお金はたったの5万円で事足りるのだそう。

 

1000万円の貯金を5%の利回りで運用すれば35年間は毎月5万円の生活がエンジョイできます。

 

世界には我々がもっと生きやすい場所がある、そう思うだけで少し気持ちが楽になりませんか。

 

私たちの「楽園」は日本意外の国にあるのかもしれません。

 

本日は以上です。

 

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