~サラリーマン投資倶楽部『資産形成ルール全10カ条』~
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複利の力を実感したければ死ぬ気で元本を増やすしかない。

投資

こんにちは、サラリーマン投資倶楽部 管理人(@businessman_n)です。

 

資産を育てていく上で活かしたいのが複利の力です。複利とは生まれた利子に対しても利子が発生すること。投資において配当を再投資する戦略はまさに複利の力を利用した投資方法であり、生まれた配当は使うのではなく再投資することで、その配当にがさらに将来の配当を生み出す状態を作るということです。

 

複利と単利

上図は元本に対して単利と複利がそれぞれ3%働いた時の状況の推移を表したものです。

 

単利3%の場合、元本100万円がその3%である3万円を生み出しています。一方で複利3%の場合、利子3万円が元本として組み入れられることで、その次には103万円に対して利子が発生するので受け取れる利子がもとの3万円よりも少し増えて3.09万円になります。

 

生まれた利子がさらに利子を生んだ。これがお金がお金を生んだということですね。これが複利です。

 

資産形成期においてこの複利の力を理解しているかどうかは結構重要です。

 

複利の力を利用した配当再投資戦略

複利の力を利用することで効率的な資産形成が可能です。例えば株式投資における配当再投資戦略はまさに複利の力を有効活用した手法です。

3%の配当を出す株式会社の株を100万円分所有していた場合、毎年3万円の配当が生み出されるわけです。

 

仮にその3万円をもらう度使っていたらあなたはいつまでたってもお金持ちにはなれないわけです。上図の緑の部分が増えていきませんね。

 

一方で受け取った配当を再投資した場合、複利の力によって、配当がさらに配当を生み出すような状況になり、資産は右肩上がりに増えていくわけです。

 

よって資産形成期において意識したいのは、配当を得たらそれを再投資すること。お金がお金を生む状況を積極的に作り出していくことが重要なのです。

 

複利の力を実感したければ元本を増やすことに注力すべし。

複利の力を活かすことによって、資産は雪だるま式に増えていきます。しかしながら資産形成初期ではこの力をとても実感しづらいのが正直なところです。

同じ配当3%ですが、元本が100万円と1000万円では生まれる配当自体に大きく差があることがわかります。当然ですが10倍の差があるわけです。

 

小さな雪だるまを転がすよりも、大きな雪だるまを転がす方が雪だるまが大きくなるスピードがより大きいということですね。

 

投資はお金持ちがやるもの、そんなイメージが生まれる理由はここにあるのではないでしょうか。お金持ちは大きな元本をもとから持っているので、配当再投資による複利の恩恵をより大きく実感できるのです。

 

大きな元本がより一層大きくなることでお金持ちがさらにお金持ちに、それが何世代にも渡って引き継がれることで、お金持ちはお金持ちであり続けることができるのです。

 

しかし実感しづらいからという理由で我々庶民が複利の力を利用しないことは得策とは言えないでしょう。我々がすべきことは複利の力を信じ、早い時期から節約と投資に努めることによって元本を少しでも大きくしていくことです。

 

我々がお金持ちになる唯一の方法は小さな雪だるまであっても時間をかけて転がし続けることなのです。時間はかかるでしょうが、数十年後にはそこそこ大きな雪だるまに化けているはずですから。

 

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時間とともに複利の力は増していきます。若年期こそ、節約と投資に努めましょう。

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少しでも若いうちに投資資金を捻出し、ポジションをとる。積立投資家が成果を上げるには時間を味方につけるしかありません。

 

本日は以上です。

 

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