~サラリーマン投資倶楽部『資産形成ルール全10カ条』~
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サラリーマンが兼業投資家になる時代

投資

こんにちは、サラリーマン投資倶楽部 管理人(@businessman_n)です。

 

2015年の国勢調査において日本の人口減少が観測されています。

日本はすでに少子高齢化人口減少社会に突入しているわけですが、当然これからを生きる現役世代は自分の親たちの世代とは異なる将来設計が求められています。

 

日本の人口減少化は既にはじまっている

河合雅司氏著「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」であまりにも衝撃的な人口減少カレンダーが掲載されています。

  • 東京オリンピックが開催される2020年には女性の半数が50歳を超える
  • 2033年には空き家が2000万戸を超え、3戸に1戸が空き家に
  • 2040年には団塊ジュニアが65歳を超え、企業で深刻な人材不足を迎える
  • 2053年には日本の総人口が1億人を割り込む

2053年は私、のり(現在30歳)が65歳を迎える年で、今の制度に照らせば年金支給が開始されるはずの年です。

ただ、何十年も昔の人口比で設計された年金制度が、深刻な高齢化と人口減少化を迎える日本において現状のまま維持されるなどということはほとんどありえないでしょう。

年金支給額の減額、支給開始を遅らせるなどの方針が打ち出されるはずです。

我々現役世代はこれらのことを踏まえた将来設計が求められています。

貯蓄から投資へ iDECO(確定拠出年金)とNISAに国からのメッセージを感じとる

年金制度維持の限界は既に政府も感じ取っています。

ただ「もう年金制度は維持できません。やめます。」なんてことは口が裂けても言えません。そんなことを言ってしまえば選挙においてメインターゲットである、高齢者層からの支持は得られないでしょう。

そういったことを踏まえたとき、iDECOやNISAからは「これからは将来の準備は自分たちでやっておいてね。」というメッセージが読み取れます。

つまり、これまでのようにただ貯蓄するのではなく、iDECOやNISAを活用して資産運用し、将来に備えておいてね、というメッセージです。

貯蓄から投資へ

およそ30年前、バブル崩壊直前の日経平均株価はおよそ40,000円弱の値をつけていました。

バブル崩壊後は約8ヶ月で半分の20,000円程にまで値を下げています。

その後の30年で日本はバブル期の価格を一度も超えることができていません。

こうした経験が日本人に投資=怖いもの、儲からないものというイメージを植え付け、貯蓄主義者を激増させてしまいました。

ただ世界に目を向けた場合、特に米国では着実に経済と株価は成長を続けています。

ブラックマンデー、ドットコムバブル、リーマンショック、何年かに一度は株価低迷を経験していますが、それも数年で回復し力強く成長しています。

ここ最近、やたらとNYダウが最高値を更新し続けていることは1度は聞かれたことがあるでしょう。

ジェレミー・シーゲル「株式投資の未来」では過去200年の米国株について検証がなされていますが、この期間、配当を再投資し続けた場合の実質リターンは6.5%ほどであったと言われています。

これはおよそ10年で元本が2倍になるリターンです。

これからの未来のことは誰にもわかりません。ただ、過去200年の歴史が示すように今後も米国市場は成長してくれるだろうと、ある意味盲信することが果たして危険な賭けでしょうか。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。歴史を知れば、戦略も立てられます。戦略に間違えがなければ勝てるはずです。

兼業投資家のススメ

会社からの給与という精神的な安定剤を得ながら、iDECO、NISA で少額から投資を始めてみてください。

専業投資家に比べて、兼業投資家はメインの食い口が給与なので、投資の成果に依らず生活できます。

また給与という、安定財源によって、毎月の投資資金の確保が容易です。

一方で、投資に回すのは余剰資金にされることをオススメします。

虎の子の資金では短期間の価格変動で一喜一憂していまいますし、仮に暴落が起きた場合に耐えられず、市場から撤退してしまいます。

投資の世界において、最も避けるべきは市場からの撤退であると理解しています。

とにかく耐えて持ち続ける、そうすれば2、30年後にはいい具合に資産が育っているはずです。

これで以上です。

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