~サラリーマン投資倶楽部『資産形成ルール全10カ条』~
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就職活動に思うこと

サラリーマンの雑記

こんにちは、サラリーマン投資倶楽部 管理人(@businessman_n)です。

就職活動がぼちぼち始動するようで、私もリクルーターとして、採用イベントに参加してきました。

就職活動市場は学生にとって空前の売り手市場だそうで、私のときの就活の雰囲気とはだいぶ違って見えました。

どちらかと言えば、必死なのは人事担当者の方で説明会ひとつにしても人集めに躍起になっていました。

私の勤める会社は業界の中でも最大手ですが、それででこの有り様ですから、中小企業の採用活動はより一層大変なものなのだろうと想像します。

 

売り手市場の就職活動において学生がすべきこと

多くの学生にとって就職活動が一度きりのもので、その後30年余りをその会社で過ごすことになるわけですから、会社はしっかりと吟味すべきです。

学生にとって空前の売り手市場ということであれば尚更妥協はすべきではありません。

給与、福利厚生、勤務地いろいろな要素をチェックして納得できた企業へ就職するようにしたいです。

これらの情報は余りインターネット上には落ちていませんし、あったとしても情報自身が古い可能性もありますので、企業説明会などで直接社員から聞き出す方が良いと思われます。

ただ労働条件に対する質問について、明快な回答を避けるような企業は候補から外して良いでしょう。

投資と一緒で、株主が適切な投資判断を下すために必要な情報を開示しない企業というのは就職するに値しないと思います。

就職活動は長期投資と同じ

今にして思えば就職活動の時に自分に足りなかったのは投資家としての視点だと感じます。

投資においては、企業の財務状況の健全性や経営戦略などから、その企業が将来に渡って利益を生み続けてくれ、リターンを与えてくれるかを重視します。

就職活動における企業選択は投資家が行う銘柄選びと同じです。就職先に自分自身の能力と時間を投資し、給与(リターン)を得るのですから。

財務状況などに加え、労働環境が「優良」でないと長期間は働けないでしょう。

これらを現役社員から徹底的に聞き出して、投資判断に必要な情報を揃えてください。

いくら儲け上手で、将来の成長期待が大きい企業でも、従業員に対して給与の払いが十分でないのは考えものです。

また福利厚生は従業員にとって給与と同じくリターンのひとつです。社員寮や社宅の有無、有給休暇の取得状況など、就職活動において押さえておくべき情報はいくらでもあります。

まとめ

今が学生にとって空前の売り手市場であるとすれば、投資で言えば企業の株価は下がった状態なので格好の買場です。

ですが名前が有名である、というだけで就職先を選ぶのは絶対に危険です(ご両親は喜ぶかもしれませんが)。

これから30~40年間も勤めることになるのですから、あなたが本当に優良な投資先だと思える企業を選ぶべきです。

正直なところ、私の就職活動は投資家としての目線は抜け落ちていました。勤める会社や部署の同僚にはそんなに不満はないのですが、こと将来に目を向けたときに30年先も生き残っているかどうか・・・

30年先のことなんて誰にもわかりませんが、想像しておくことは大事です。

そもそもひとつの会社で生涯を過ごすという考え方自体が既に現在の状況とは合わないのかもしれませんが、できれば長く勤めたいです。あなた自身が選択して再就職するというならまだしも、会社が潰れてというのは悲しすぎますから。

何れにしても就職活動中の学生さんたちは素敵な企業に出会えるように頑張って頂きたいです。

では良い就職活動を。

本日は以上です。

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