~サラリーマン投資倶楽部『資産形成ルール全10カ条』~
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日本人に投資が必要な理由

サラリーマンの雑記

こんにちは、サラリーマン投資倶楽部 管理人(@businessman_n)です。

 

日本の個人投資家の割合はおよそ17%と、5人に1人を下回るそうです。

ちなみに米国の個人投資家は2006年次点の調査でおよそ5割と、日本を大幅に上回ります。

この差は米国の株式市場が堅調であることが大きな要因と考えられます。

また企業のコーポレートガバナンスがしっかりと整備されており、株主本位の経営がなされること、投資家へのリターンに安定感があるので個人にとって投資への参入障壁が低いのでしょう。

 

貯蓄から投資へ

日本においても〝貯蓄から投資へ〟を合言葉にiDECOやNISAなど、人々を投資に向かわせるきっかけのような制度が整備され始めています。

個人でiDECOと積立NISAを併用すれば、毎月約5.6万円の積立投資が可能であり、多くの人にとって毎月の積み立て額としては十分な金額になり得ます。

しかし実態はというと、NISA制度の開始以降も新規投資家の増加は限定的です。今年1月からは積立NISAもスタートしましたが、周囲で新しく投資を始めた人がいたかと言えばそんな声はほとんど聞こえてきません。ただこれは投資なんていう汚い金儲けをしていることを他人様にはおおっぴらにはできない国民性もあるように思います。

なぜ日本にとって投資が必要なのか

投資をするか否か、それは個人の自由です。それなのになぜ、国をあげて投資への流れを作る必要があるのでしょうか。

理由のひとつは個人で資産形成していく必要性が増したことです。

年金制度の維持が年々難しくなっていくなかで、これに依存しないための資産づくりが必要なのです。

そしてもうひとつの理由は日本経済の底上げです。

多くの企業が株式会社という形態をとっています。

株式会社は株券を発行してそれを投資家へ売ることで会社運営の資金としています。企業の手元資金が増えれば、事業を拡大させ、更に大きな利益を追求することができるようになります。

要はiDECOやNISAによって個人のお金を企業に回して、企業の活動を活性化、日本の経済を押し上げたいのです。

但し、ここで必要になってくるのが企業から投資家へのリターンの最大化です。リターンは配当という形である必要は必ずしもなく、株価が上がることによっても投資家は含み益という形で利益を得られます。

せっかく投資しても、まともな配当がない、美味しい思いができないのでは一向に個人投資家は増えません。

個人にとっての虎の子の資産を投資するのですから、企業側はリターンを最大化する努力が必要なのです。

個人の投資意識も低いが、投資家本位の企業も少ない

米国には過去数十年増配を繰り返してきた企業がたくさんあります。

配当が確実に増えていく、ということは株価の変動にそこまで一喜一憂する必要もなくなるわけです。要は株券を多く持っていればいるほどリターンが得られるわけですから。持ち株数によってリターンが増えていくのなら、株価が下がって追加の買い場を与えてくれるのは逆に有難いとも言えるのかもしれません。

一方の日本では毎年増配するような企業は数えるほどです。

何を隠そう、私の勤める会社もここ何年も配当金は変動なしです。〝ここ何年〟の間に過去最高益を上げた年もあったような気がするのですが、増配はありませんでした。

日本の企業はお金を溜め込んで何をしたいんでしょうね。

日本の企業、とりわけ歴史ある企業ほど株主還元の意識は低いように思います。きっと「自分たちの力でここまで大きく、歴史ある企業になったんだ。」という意識が強いのだと思います。

私があなたに投資をしてほしい理由

あなたが投資を始めることは私の利益になります。

私が投資を続けることはあなたの利益になります。

株価というのは仕組みとしては単純で買う人がいるから値が上がり、売る人がいるから値が下がります。

つまり私の投資先にあなたの買いが入れば株価が上がり、私の含み益が増えていくのです。

あなたにとってもそれは同じことで、私や別の誰かがあなたの投資先へ買いを入れれば、あなたの含み益が増えていくのです。

単純に投資家の数を増やして株式市場へ流入する資金が増えれば、皆にとって幸せの連鎖か起きるのです。

本日は以上です。

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